昨日は台風24号の接近のため、現場の養生
今日は既に当地広島は通り過ぎてしまい、心配したほどの影響もありませんでしたが、この24号が通ったコースの台風は、過去に大きな被害をもたらしています。
20年ほど前と12年位前の18号・19号
その時も増築している現場があり、ずぶぬれになって養生をしたことを思い出します。
しかも、翌日には瓦の被害が多く、毎日屋根に上って応急処置に回った事も懐かしい思い出です。
毎日決められた工程に従って無駄なく作業を進めていますが、台風などの自然災害は予告無くやって来ます。
このような予期せぬ災害が起こったときに、応急処置を最優先にして対応できる臨機応変な対応が我々の重要な使命であることを忘れてはなりません。