平成23年も今日が仕事納め
写真は廿日市店の二人(宮本・太田)がショールームの床にワックスを描けているところです。
私も今日は本社の床に掃除機をかけ、水拭きをしワックス掛けをしたので、少々腕が痛くなっています。
倉庫や資材置き場の片付け、車両を洗ったりと全部の作業が終わるのは5時ごろでしょうか・・・・・
さて、今年を思い起こせば、3月11日の東日本大震災で、石原都知事が「浮かれた日本人への天罰」発言が話題になりました。確かに被災された方や大事な人を亡くした方には「酷」な発言とは思いますが、「日本人は我欲を落とさなければいけない」との言葉には、今の日本を言い得ているとも感じ、私には「天罰」の言葉がすっと入った事を思い出します。
我々の住んでいる地方は、すさまじいスピードで少子高齢化が進み、市場環境は益々厳しい環境へと変化しています。
そんな中、来年も、地域のリフォーム店として、「地域から求められている事は何か？」「我々の使命は？」を常に問いつつ、「天罰」を受けた日本人の一人として身を引き締めて、変わる市場環境に則した企業へと進化したいと考えます。
来年もどうぞよろしくお願いします。