メーカーショールームの変化

先週土曜日は、先輩宅の水廻り改修のためメーカーショール-ムに同行
私がお客様を同行するのは久しぶり
今回は、システムバス・洗面台・トイレすべてを決めて帰る積りで行き
朝10時から午後1時まで3時間
同行しているだけで結構疲れましたので、対応するアドバイザーの仕事はホント大変な仕事です
商品決めするためのツールもパソコンの画面で行うことが出来、その場で見積が完成
25年前に新築した時も、先輩宅の水廻りは私がお世話させてもらいましたので、先輩も「昔はカタログを見て決めていただけじゃが、いやはや随分と変わったね!」と驚いていました
翌日、自家用車の事でメーカーのディーラーに行くと、ここも来客対応がスムーズで、待っている間も飲み物の接待や豊富な雑誌で待ち時間に苛立つこともありませんでした。
10年前ごろから経営品質賞で車のディーラーが受賞以来、この業界も随分と変わったのだと分かります
共通していることは、メーカーがエンドユーザー目線で、エンドユーザーにどんどん近づいていること
改めて、エンドユーザーに一番近い私たちの接し方が問われていることを感じた次第です。

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