目に見えない老化

いよいよ10月16日の宅建試験が近づいてきました。
連日、N学院に通って、やっと少しばかり霧が晴れてきたような感じ。
まあ、少しきりが晴れた程度なので、とても合格できるレベルには程遠いので、これまで以上頑張らなくてはと焦ってきております。
一昨日は、一緒に受けることにした西村君と業法のテスト受けたところ、何と彼は満点!!!!
同時に勉強を始めたのですが、満点を取るとは大したものです。
前回「陶冶性」について書きましたが、テストを受けていて感ずるのが、問題を解くスピードの違い。
若い彼らは「早い!」
翻って我が身は、問題を一度読んだのでは理解できず、読み返しては回答するので何とも時間が掛かる。
挙句の果てに、問題を読み違えてしまったりと、情けない。
肉体的な老いは、走ったりする時に常々感じてますが、問題を解く能力も確実に衰えているのですね・・・・
と、愚痴を言っても始まらないので、後は努力で克服するしかありません。
10月16日まで、目に見えない老いとの戦いです。

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コメント

  1. 出雲そば より:

     やー頑張っておられますねー!
    陶知性につきまては、まったく同感です。
    私達の年代で、宅建の難しい法律問題を解くのは至難の業と
    思います、後2週間悔いの残らないよう努力してください。
    私は現在、炊研、卓研などの趣人をめざし努力しています。

  2. 河野 より:

    趣味人の方面も、忙しいながらも頑張って楽器を吹いておりますので、家内から、両方頑張らんでも・・と言われております。
    ま、いずれにしてもあと二週間ですから、悔いの残らないよう頑張ります。