話してみなけりゃ分からない

昨日は完工検査を2件。
1軒目は外壁塗装替えと断熱内窓の取り付け工事。
奥様が寒さに弱いそうで、昨日も急に寒くなったので助かったと言われていた。
よく聞いてみると、ご主人の仕事の関係でタイでの生活が長かったらしく、「タイはね、一年中同じ服で良いし、食事も家で作るより、外食の方が安いの。日本でスーパーに行ったら高くて買い物ができなくて困っちゃう!」なんて言っていた。
なるほど、道理で寒さに弱い訳だ。
2軒目は浴室リフォーム
ご夫人と話をすると、広島のショールームに教え子が居て、そのメーカーの商品が気に入っているとの事。
話をしてみると、その教え子を教えていた高校は私の次男が通った高校。しかも、その後私の三男が通った高校に転任し、三男がお世話になった担任の先生や、校長先生の話で盛り上がる。
しかも、ご夫人の卒業した高校は私と同じ。つまり、私の先輩。
と言うことで、当時の先生の話で盛り上がる。
やっぱ、話してみなけりゃ分からない。
同行した、担当の太田君は肝心な請求書の提出のタイミングを見出せず困った様子だった。
でもね、話をしたらお互いに人と柄が分かって、親しく思ってもらえるんです。きっと。

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