3週間イベントが続き、少々お疲れモードとなっていましたので、思い立ったが吉日と、急遽土曜日の夕方から山口県光市のかんぽの宿に骨休めに行ってきました。
自宅からは、高速道路を使うと1時間弱。
6時半には到着し、ゆっくりと温泉に浸かって、のんびりと夕食をとり、やることの無い私は家内のテレビの邪魔にならないようにと、Ipodの音楽を聴きつつ9時に就寝。
翌日、近くの伊藤博文公の生家(記念館)や柳井の白壁地区にたまり醤油を買いに寄り、まだまだ暑いのでさっさと引き上げ、昼過ぎには自宅に帰り着きました。
ホンの近場でのミニ旅行でありましたが、幕末に活躍した僧侶「月性」が大畠の出身とは初めて知り、まだまだ近場の歴史を知らなくてはと反省しております。
まあ、目と鼻の先の宮島の歴史すら怪しい私ですから、ボツボツ近場の歴史探索を楽しみたいと思います。
写真は、宿の部屋からみた瀬戸内海の朝もや、そして伊藤博文公生家にある銅像、柳井白壁地区です。