写真は私の友人である食品機械製造㈱S製作所のS社長です。(犯人のように目を隠しています)
ご覧の通り、最近では骨董品となりつつあるドラフターを使って機械製図を未だにしている貴重な人です。
もちろん彼の部下は既にCADを習得しパソコンで製図をしており、その便利さや製図の早さについては十分理解しているはずなのですが右手に鉛筆を持っている次第です。
何でもかんでもIT化すれば良いとは思いませんし、ドラフターで書いた図面には書き手の個性が出て、とても味わい深いもんが有ります。
しかもこの会社は全国でも数少ない「あられ」を作る機械を作っている会社で、長い歴史と、全国に沢山のお客様を持っている立派な会社です。
しかーし、経営者自ら率先してやらんといけんよ!S社長。
今度事務所に行ってドラフター使うとったらめぎます!!
コメント
”めぎます”…っーてどうゆう意味ーぃ??
え!!標準語じゃないの?
北見じゃ何て言うんですかね~?
教えようかな・・・・やめようかなー
「めぐ」とは「壊す」って言う事です。
やっぱ広島弁か~
応用編:叩き壊してやる!⇒ぶちめいじゃる!
以上、広島弁講座でした。
何が標準語じゃ!!
そんな標準語どこにあるっちゅーに!
でもよーくわかりました。
お忙しい中、広島弁講座ありがとうございました。