先週の土曜日、香川県観音寺市にある三宅産業さんの秋の総合展示会の視察に行ってきました。
以前より5000人も来られる凄いイベントをされていると聞いており、予てより一度見せていただきたいと思っておりました。そこで日頃イベントを企画している西村君・宮本君と3人でお邪魔した次第です。
瀬戸大橋を渡ってクルマで時間。
予定の10時に到着。9時からイベントをされているとのことで、会場に行くと既に駐車場には車の列
会場の入り口にはしっかりと総合展示会の案内があり、分かり易い表示
会場の中は、衣服・家電・健康器具など建築リフォームとは異色のコーナーで始まり、太陽光発電、各住設メーカーの展示、そしてリフォーム相談コーナーへと迷路のように進んで行きます。
このリフォーム相談コーナーでは社員さんが待機され、OBのお客さまの対応されていました。
そして、外に抜けると写真のようにたくさんのテントが並び、お好み焼きやパン屋さんなど町のイベントかと思うほどのさまざまな出店があり、楽しむことができるようになっていました。
これほどの出店があればお客様も「行ってみよう!」と言う気持ちになるのもよく分かりました。
それにしても、単独一社でこれだけのイベントをされることに驚きました。
日頃私たちもイベントを行っていますので、同行した二人と事前動員・会場の準備など社員さんの頑張りにただただ感心しきりでした。
併せて、地域の方々との協業ができていることに、日頃からの三宅産業さんが地域とのかかわりをしっかりと行われていることも分かりました。
弊社が同じようなイベントを行うことはできませんが、地域のおける私たちの行うイベントとはを考えさせられる素晴らしいイベントでした。
帰りには3人で地元讃岐うどんを食べ、しまなみ海道経由で帰りました。
橋の構造美にもうっとりです!