月曜日からLDKリフォーム工事取り掛かっています
そこで、床・壁・天井の解体が終わったところで、基礎・木部等の劣化をチェックし対応を検討するのが我が社の中間検査です。
この現場は、基礎にクラック等は見受けられず、また蟻道も無くシロアリの被害もありませんでした。床下も非常に乾燥していてとても良い状態でした。
しかしながら、築30年以上ですので柱頭柱脚及び筋交いの固定が現行規定よりも不十分ですので、金物での補強を指示
リフォームは部分的な工事ではありますが、施工できる範囲で現行規定に適合させることが我々リフォーム業者が行うべきこと
見えないところをキチンと確認して施工を行うことで、少しでも安全性の高い建物へレベルアップさせなくてはなりません
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