9月から自宅の外装リフォームを行い、先日やっと足場も取れて完了
屋根は既存のカラーベストの上から金属屋根を施工し、壁は塗装替え
屋根に太陽光パネルが乗っていたので、最後の設置でチョット手間取ってしまいました。
さて、施主の立場で感じたことですが
夜家に帰ると毎日家にいる母から「今日は、〇〇を塗りよったよ、いつになったら終わるんかねえ?」
そして、家内からも「いつになったら足場が取れるんかねえ、洗濯物が干されんけえ・・・」
と、いつになったら日常生活に戻るのかが一番気がかりなことであることがよーーーーく分かりました。
要するに、リフォーム工事中は”非日常で負担が大きい”と言うことを我々施工業者は肝に銘じておかなくてはならず、お客様に対してそのためのケアが大事だと言うこと。
勿論日々の挨拶・片づけも大事ですが
そして、日曜日に家の外回りの片づけや庭の掃除を行うと、屋根工事の際のビスなどが草の間からいくつか見つかり、見つけた時に「気が付かんかったかのう?」と
そして、これを踏んで足を怪我したら・・・
そうです、最後の掃除も徹底して行わないといけないと言うことも、身を以て体験できました。
でも、きれいになった外装を見ると、「やってよかったなあ~」としみじみと思ったのでした。
着工前
そして完工
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