プロフェッショナルな仕事の流儀

日頃から現場の美装などをお願いしているIさんに、改修している福祉施設の倉庫の床の美装をお願いした。
事前に、床は土足でビニールシートであることは伝えておいたが、格別詳細は伝えていませんでした。
現場に現れたIさんは作業車から、ビルの床を磨く機械(見たことありますよね!)を手際よく取出し、回転させるマットを装着、そして洗剤と水を機会に投入し床を機械で洗い始めました。
手際もさることながら、その使い込まれた道具を見るだけで「プロの仕事」であることが分かります。
30m2程度と広い面積ではありませんが、2時間後には私の携帯に作業が終わったとの連絡がありました。
作業の始めだけを見ましたが、見る見る床が綺麗になり、こびりついていた物もヘラで剥ぎ取るなど、美装と言う仕事でもプロフェッショナルな仕事の流儀を垣間見れました。
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