日曜日にホットラインが転送されて私の携帯に
出てみると、物置の電気配線が焦げて煙が出たので中国電力に来てもらいテンパールを落としてくれたが、屋内配線を直してもらうように言われたとのこと。
とりあえず、テンパールは落としているので火災の心配はないので明日確認に伺うと伝えました。
月曜日にサービス担当が確認にお邪魔したところ、ご主人が市販のコードで配線していたところが焦げているとのことで、翌日電気工事屋さんに配線をやり直してもらいました。
どうやら原因は、その配線で乾燥機を動かしていたことのようで、ヒーター容量が大きいため発熱した模様
幸い火事に至らなかったので良かったですが、ヒーター容量が大きい電気製品は要注意ですね。
いずれにしても、市販されている延長コードなどは許容電流が小さいので、使用には注意が必要です。
ネットで検索しても延長コードによる火災の事例も出ていますので、リフォーム工事の際には使用する家電製品もしっかりとﾋﾔﾘﾝｸﾞして延長コードなど使わなくてもいいように計画しなくてはいけませんね。
下の写真は改修後ですが、一部焦げているのが分かります。
