相変わらず、毎朝担当分けして、事務所の床・トイレ・机・作業場・外回りを掃除しております。
今朝は久しぶりの外回り
事務所の道路向かいの歩道を見てみると、パンやお菓子の入っていた袋が幾つか散乱し、たばこの吸い殻も10本以上
歩きながら、つらつらと思うに、どうも吸殻が増えているように思えてきます
掃除を始めた頃より、一時はかなり吸殻が減っていたように感じていたのですが、喫煙者が増えたとも思えず・・・
「割れ窓理論」と言う物があるそうで、要は窓が割れたままにしておくと、その家は管理されていないと思われ、ごみが捨てられたりと環境が悪くなり犯罪も増えるという理論。
この理論を応用して、町の環境改善に取り組んだのがジュリアーニ ニューヨーク市長だとか
確かに、道路がゴミ一つ落ちてなくてきれいだと、ポイ捨てや吸殻を捨てるのはやりにくいですよね。
以前の日本は、子供の頃を思い出すと随分とゴミが散らかっていたように思いますが、道路や環境の整備できれいになったことで、ポイ捨ても減ったのでしょうか？
いずれにしても、一人一人がゴミを拾って環境を整備することが環境改善に繋がると言う事ですね。
我々の現場も同じこと、一人一人が現場を綺麗にすれば良いってことなんです。