葬儀

父(弊社相談役)が25日に死去し、通夜・葬儀とバタバタしており、暫く書き込みができず失礼しました。
父は、岩国工業高校から海軍に入り、終戦間際配属先の豊後水道で乗っていた船が沈没し、一昼夜漂流し一命を取り留めたと聞いております。
以後、当地に帰り、電気技師として三菱レイヨン大竹工場・豊橋工場の建設に携わり、昭和45年に前身の芸南ハウス設備を設立し、以後、社業の傍ら民生委員、社会福祉協議会の活動に積極的に参加しておりました。
そんな父の地元での活動のお蔭が、葬儀に来られた沢山の方々の顔を拝見することで、改めて大きく感ずることができました。
即ち、そのことが社業にも大きく貢献してくれていることに感謝の気持ちで一杯となりました。
次代に繋ぐためにも、これからの生き方を考えさせられます。
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コメント

  1. 北の旅人 より:

    お父上様のご逝去、謹んでお悔やみ申し上げます。
    しばらく書き込みが無かったので、何かあったのかと
    思っていましたが、心よりご冥福をお祈り致します。
    お父上様から引き継いだ事業をしっかり継承した息子の
    姿を見て、安心して旅立たれたと思います。
    いつになっても、親に対する感謝は尽きないものです。

  2. 河野 より:

    北の旅人さん
    ご丁寧なるお悔み有難うございます。
    亡くなってから感謝の気持ちが湧いてくるとは、愚かな息子だと情けなくなります。
    でもそれが世の常なんですね。