昨年末から、ガンのため病床に付していた家内の母が火曜日に亡くなり、今週は昨日まで通夜・葬儀・初七日と続いた。
三人の娘にはそれぞれ三人の孫がおり、家内の母は孫を本当に良く可愛がってくれたし、私に対しても良くしてくれ、自宅よりも家内の実家の方が居心地が良いほどでした。
そんな家内の母の葬儀には孫たちも皆遠方からでも集まり、改めてどれだけ孫たちが家内の母を慕っていたかを知る事もでき、皆の優しさに包まれた良い葬儀ができたと、祭壇の母に手を合わせ感謝の気持ちで一杯になった。
葬儀は粛々と行われたが、亡くなられた人の人生がどうであったかを、参列した人たちの優しさで思い計られるものだと、家内の母から教えていただいた。
写真は、葬儀で記念にと孫たちが勢揃いした写真です。
