昨夜も10時過ぎに床に付き、ウトウトとするも11時半には目が覚め、その後一時間毎に時計を見ていたが、3時過ぎに布団から出て、居間で朝まで先日買っていた司馬遼太郎の「風神の門」を読み始めると面白さにハマリ、6時半まで読んでしまった。
「年寄りが朝早く目が覚めて困る」とか「一時間おきに目が覚める」と言う話を聞いては、遠い未来の事と思っていたが、今や現実の事となってきたようだ。
家内は寝つきが悪いらしく、毎晩誘眠剤を飲んで寝ているようだが、なるほどこの年になると睡眠障害がでるのだろう。
一昨日は、その誘眠剤を貰って朝まで寝ることはできたが、何とも寝起きの体がだるくふわふわした感じになるので、休日前に飲んでしっかりと休んだ方が良さそうだ。
でも、今朝も面白く本が読めたので、寝れん事で得した感じでもあります。