昨日、吉田拓郎とかぐや姫による30年ぶりのつま恋コンサートをBSでやっていたので夕食もそこそこに家内と二人で懐かしい曲に聞き入りました。
吉田拓郎は広島出身と言うことも有って親しみがあります。が、吉田拓郎ファンの年代は私よりも少々上の年代の方が中心のように思います。と言うのも、数年前広島で吉田拓郎のコンサートに行きましたが、廻りを見渡すと同年代とは言え、チョッと先輩が多いなあ~とそのとき感じました。
昨日も「落陽」など馴染みの曲を聴きながら、あの時代の若者のパワーの大きさに改めて驚かされます。学生運動にしても私が大学生になったときには既に終焉を迎えており、以後、あれほどのパワーを感じた若者の世代は無かったように思います。
しかもその世代がこれから定年を迎え新たなる市場を形成するわけですから、いつの時もこの団塊の世代は存在感のある世代なんですね。
じゃが、「神田川」しみじみしました。
コメント
僕も好きですよー。ってちょっとしか知らないけど。
今時のピコピコ言ってるヤツとか早口の歌詞のヤツとかよー解かりません・・・。
基本的にドラムが生音でなければならないんです。 コンピューターでは
済ませてもらいたくないんです。だって人間ができるじゃん!(笑)
曲の温かみというものが最近の歌には感じられません。
70年代の歌は「人間」が染み出てるって感じ!!
最近感じるのが、丁度この70年代のフォークソングに乗れた人が未だもって演歌が歌えず、その逆でフォークソングに馴染めなかった人が演歌しか歌えないと言う現実を感じます。
で私はと言うと、演歌は馴染めません~
まだ、コブクロの方が好きだなー
私も見たかったです。
私んちのテレビでは映りません(情けない)
今日の昼間のテレビでもこのことを取り上げて
やっていました。入場者の平均年齢は49歳って出てましたよ。
ちなみに私は演歌もフォークも大丈夫です。