修理内容の変化

以前、修理が増えた事について書きましたので、今回はその内容の変化についてちょっと!
6年間の修理データを集計してみましたら、6年前と今年とで特徴的な事は、
1.衛生機器(トイレ関係)⇒20%増加
2.給湯器関係⇒15%減少
3.配管関係⇒30%減少
4.水廻り以外⇒3倍に増加
と言う具合に、業容の変化と共に修理内容の変化しています。
ここで気になる事は、給湯器の修理の減少です。
顧客データでは1000件以上給湯器を設置している事になっていますが、修理件数の減少から考えると、少なくても15%以上他社で取替が進んでいると思われます。
水廻りリフォームのPRはかなり行っていますが、給湯器のPRが足らなかったと反省しなくてはなりません。
このように、日々のデータの積み重ねは、確実に自らを客観的に捉える事ができるので軽視はできません。
え!何故変化したかをもっと知りたいって、これ以上は無料って訳にはいきまへんな!

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