コンクリート擁壁の補強:大竹市

現場から

高さ1.8mのコンクリート擁壁

築25年余りで、2か所大きなクラックが発生しています

補強方法は、クラックにカッターを入れて広げ、エポキシ樹脂を注入充填することで補強する工法です。

昨日は、クラックに沿ってカッターを入れ斫り、注入用のホースを取り付けます。、樹脂モルタルでクラックを埋める作業を行いました。

 

そして、このホースからエポキシ樹脂を注入しますが、クラック内に十分に充填させるため、クラックを樹脂モルタルで塗りつぶし固化させます。

明日は、このホースからエポキシ樹脂を充填し、ホースを取り除き表面をきれいに仕上げ完工となります。

 

 

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