願い石

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昨日玉造温泉に泊まったので、地元のN専務が玉湯神社に連れて行ってくれた。
宮司さんから、この神社の由来など聞き、発掘された勾玉や管玉や研き石など見せていただいた。
境内には朝の9時と言うのに、すでに観光客らしい人がチラホラ。
この神社は今では願い石に願をかける神社として知られるようになっているらしく、境内の横にある願い石に行ってみると、2,3人が神妙に手を合わせていた。
私も、600円払い願い石に願をかける叶い石を買い、願い事を書いて所定の箱に入れた。
いきなり願い事を書くと言っても、そうそう書けるものではなく、結局「皆が幸せになりますよう!」と、ごく当たり前の願い事を書いてしまった。いやはや、もっと色んな願いがあるのにと残念至極であります。
それにしても、観光のネタとは色々とあるもので、要はどうストーリーを作ってPRするかなんだと考えさせられました。
義兄のお寺にも石をおいて、病気に効くぞとPRしてみるかねえ
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コメント

  1. 出雲そば より:

     や~どうも、先日は遠くよりお越しいただき、ありがとうございました、色々なお話を聞かせていただき感謝しております。
    この神社(玉作湯神社)は、昨年、年間5~6万人が願い石に叶い石を買ってお願い事をされました、私も早朝ウォーキングの日は必ず御参りしています。宝物殿の拝観も20年ぶりくらいになります、皆様の願いがかないますよう祈念いたします。パチパチ。

  2. 河野 より:

    出雲そばさん、その節はお世話になりました。
    毎日、ウォーキングの度に願い石にお参りしているのですから、願いが叶うこと間違いありませ!
    私も、広島の地から、玉造の方を向いて、叶い石を握ってお参りします。

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