毎朝、ラジオ体操を7時45分から行っております。
ラジオ体操をしている横を毎日同じ時間に小学生の子供たちが通学していきます。
そこで、自然と「おはよう~」と互いに挨拶をするようになり、私のラジオ体操は、体操しているのか挨拶しているのか状態の体操となってしまい、体操に身が入りません。
その上、毎日挨拶をする子がいないと、「休んどるんかの?風邪でも引いたんかの?」と気になってしまいます。
先日もそんな事があって、2・3日振りに顔を見たので「どうしたん?」と聞くと、「お腹が痛かった・・」と言ってくれたので、「気を付けんさいよ!」と、チョッとだけ会話をしました。
そうすると、それ以後は、その子から先に挨拶をしてくれるようになり、グッと距離が近づいた感があり、会話の効力を再認識しました。
一寸した声掛けって大事なんですね。
そりゃそうと、弊社は通学路に面しているので、子供110番の家となっているのですが、毎日のように「トイレ貸してください~、水飲ましてください~」と賑やかに入ってきてくれるのも、嬉しいような、程々にして欲しいような毎日です。
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