先週、義兄そして義父が相次いで亡くなり、通夜、葬儀と慌ただしい一週間となりました。
義兄は肝臓ガンで一年以上治療していましたが、肺炎を併発し入院から20日という短かい期間で治療の甲斐もなく57才と言う若さで亡くなってしまいました。
僧侶だった義兄からは「私たちは自分で生きているのではなく、生かされているんだ」と坊主臭い話を聞かされていましたが、彼の命の儚さを目の当たりにすると「生かされている」ことを身をもって教えてくれました。
「生かされているんだから、今を一生懸命生きろ!」との二人からの思いを胸に、しっかりと生き抜いて行きたいと思います。
合掌
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