手入れが難しくなった生垣を格子フェンスに

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隣家との仕切りの生垣、高さが2m余りで選定が難しくなったのでフェンスにしたいとのご依頼を受ました。

千本格子タイプが雰囲気が良いのではとのことになりましたが、側溝側に敷石があり柱の収まりが難しく、裏側に桟木があるタイプとなりました。細部に拘られるお客様より、「よく見える端部がスッキリしないので端部に目板を張って仕上たら」との提案をいただき、メーカーと打合せしたところ、施工可能とのこと

写真のように、端部に目板を取り付けたことで、桟木が見えずすっきりと仕上がりました。

生垣が無くなりスッキリと明るくなりました。改めて、細部に拘る大事さを教えていただきました。

 

 

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