先日友人が入院したとの話を聞き、病院に行ってきた
私よりも６つも若い５０歳
友人には一日も早く病気を克服することを願うばかりだ
昨年、義兄が肝臓がんで他界したのは５７歳
その時も考えさせられたのは、やりたい事は躊躇せず、今を力一杯生きること
一昨日も、先輩の娘さんの披露宴に呼ばれ、先輩諸氏と話をすると否応無しに老後の話題が出る
その先輩諸氏は、老後の金銭的な心配が無い人たちなので、どう楽しむかで話も盛り上がった
私も気が付けばもうすぐ５７歳
３０年前ならば、つまり私の遅遅の世代は５５歳定年でしたので、既に定年を迎えている
楽しい夢を語れる先輩諸氏と楽しむためにも、また、今を力一杯生きることが早世した義兄への供養になると信じる。