暗から明へ

おっと、先週は大阪出張、帰るや否や米子へと慌しい日が続いたため書き込みがおろそかになってしまいました。
今朝も日課のウォーキングを5時半から始めましたら、6時には東の空が薄明るくなっていました。
これまでは、帰るまで真っ暗闇で、気持ちも今一つ「朝のすがすがしさ」を体感できずにいましたが、夜明けを感ずると不思議と体も反応して「よーし、やるか~!」とでも言うようなウズウズする感じが体から沸き起こってきます。
改めて、人間と言う動物は夜行性ではなく昼行性だと実感します。と、私の体験を三男に話したところ「そりゃあ、皆がそうじゃないね!父さんとか、朝型の一部の人間がそうなだけで、広く人間の行動まで言及するのはいかがかと?」と、夜3時まで飲んだくれているらしい三男に言われてしまいした。
悔しいが、彼の専門分野なので議論は避けましたが、いずれにしても、「暗から明」に移行する事は、全てにおいて「良い事」な訳で、まさにこの冷え込んだ景気も一日も早く「暗から明へ」移行してもらいたいものです。

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