地域密着

今朝ほど、大変親しいお客様の向かいの方からTELがあり、「昨夜、Mさんの奥さんが倒れて救急車で運ばれ、近くに身内の方が居ないし、ご主人の耳が遠いのでどうしようかと思っていたらいつも出入りされているゲイナンさんに電話したら、近い人が分かるかと思いTELしました」との事。
先日の、感謝祭にも来ていただいて大変お元気だったので驚きつつも、ご自宅に向かいご主人を車に乗せて病院に。
奥様はICUに入っておられ、状況を伺うすべもなく暫くすると、大阪から娘さんが来られたので、いきさつを少々お話をして引き上げた次第です。
何より驚いたのは、お向かいの人が弊社に連絡をいただいたことで、きっと常日頃から弊社の事をご近所で話をしてくれていたのでしょう。
奥様の回復をお祈りすると共に、私たちの地域での存在の位置付けの重さを再認識した出来事でした。

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コメント

  1. 丹羽 啓勝 より:

    いい話ですね。
    それこそ、地域密着、顧客密着の現れですね。
    ますますのご活躍、ご発展、心よりお祈りしています!!!

  2. 北の旅人 より:

    病状はわかりませんが、もし一刻を争う事態なら大変な事です。
    そこでゲイナンハウスさんのすばやい対応が出来たことに感謝されていると
    思います。仕事を通じて地域の方とのコミュニケーションがいかに大事な
    ことか改めて感じた次第です。日頃のコミュニケーションが人命救助まで
    繋がること…まさしく企業として究極の地域貢献ではないでしょうか。
    話し変わりますが・・・自己紹介の写真変わりましたね!!
    可愛い奥様とご一緒で・・・うらやましい!
    これでしたら私のように円形脱毛症にはなりませんよね。

  3. 河野 より:

    丹羽先生・北の・・コメントありがとうございます。
    自己紹介の写真ですが
    残念ながら次男との写真です。
    老眼で男女の区別も分からんか?