本社の倉庫に行くと、普段聞きなれない鳥の鳴き声が「トッキョキョカキョク」と聞こえてくる。
ん?この鳴き方聞いたことがあるぞと確認してみると、ホトトギス
- 信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
- 秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
- 家康「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」
そう、武将の性格を表すのに使われた鳥でもあります。
丁度このシーズンによく鳴くそうですが、実際に耳にするのはかなり久しぶり、しかもこの鳥は、ウグイスの巣に自分の卵を産んで育ててもらうと言う「托卵」と言う随分と身勝手な鳥のようです。
最近、熊が出没したりと野生の生き物の話題が多い昨今ですが、自然の声に耳を傾けると、自然が身近であることを実感できますね。
この木立から「特許許可局」と聞こえてきます。
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