10月14日に東京ビッグサイトで行われている国際福祉機器展に行ってまいりました。
なんと言っても物凄い人出で、日頃人込みに慣れていない私は、2時間ばかりの視察でぐったりしてしまいました。
特に介護用品等のブースは、介護事業者の方や学生さんなどでごった返していて、この分野に関わる人がいかに増えているかを実感できました。
目新しい所では、車のシートがそのまま車椅子になるなど、自動車の改良がとても進んでいました。住宅の分野は余り目新しいものはありませんでしたが、商品のデザインなどが、「いかにも介護用」と思われないようなデザインが増えている事と、全ての人に優しいユニーバサルデザインの考えが一般的になってきた事を感じました。
TOTOのブースに寄ったら、昨年末弊社が施工して、TOTOのコンテストで入選した「八百屋邸」の事例パネルが展示していましたので、同行したジェルコの米光さんに写真を撮ってもらいました。
それにしても、東京は人が多い!!
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