今回の豪雨土砂災害の90%はハザードマップに記載されている箇所で発生しているとの記事がありました。
早速、大竹市のハザードマップを見てみると我が社のある場所は土砂災害警戒区域からは少しばかり外れていますが、近所の我が家はまさにその警戒区域内にあります。
さらに、我が家の近くには土砂災害特別警戒区域があり、改めて危険な斜面の下に住んでいることが分かりました。
今回の豪雨では、携帯電話に度々別の地域ですが避難指示が出たとかの通知があり、私同様眠れぬ夜を過ごした方も多かったのではないでしょうか?
1階に寝ている母は、翌朝聞いてみればいつでも避難できるように荷物をまとめていたとのことで、私以上に危機管理ができていることに少々ビックリ!
いずれにしても、今回の土砂災害から学ぶことは、危険と通知があれば自分の判断はさておき、早々に避難することですね。
そのためにも、ハザードマップを見て自分の住んでいる場所をがどうなのかを知ることは必須ですね!
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