平成29年度の決算の資料を顧問の会計事務所に提出してきました。
毎年のことながら、現在弊社の監査もしていただいている先生に会いに行くのは通知表を見せに行くような気持ちになります。
今年も決算書を見ての開口一番は、「売り上げも堅調で、ちゃんと利益も出ている、言うことなし!」とお褒めの言葉をいただきました。
確かに、ここ数期は堅調に利益を出すことができ、決算賞与も大小はあれど出すことができました。
これもお客様と協力していただいている皆様のお蔭と感謝の気持ちで一杯になります。
経営者となって15期。1期だけ僅かでも黒字にと思ったのですがほんの少し赤字になった期があるものの、残りの14期は堅調に推移することができました。
ただ毎期の事ですが、決算を終えると既に次の期が始まっており、期が終わった安堵も束の間で、計画通り進めるか期待と不安の日々の始まりです。
昨日の先生との話でも、利益の上がっている時期に次への手を打たなくてはと話をしましたが、再来年創業50周年を迎えるに当たり、事業の継続と次なる世代への継承のためにも、ひるむことなく「今でしょ!」の気持ちで進みたいと思います。
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