昨日は一日缶詰で、宅地建物取引士の法定講習会
資格を取ってから初めての講習会ですが、更新のための講習会ですから
座っていれば寝てても大丈夫と言う講習会。
会場を見渡すと、男ばかりの建築士の定期講習と違って中高年の女性が結構おられ、しかも人数が300人と多い
内容は大して期待をしていなかったのですが、講師が税理士・弁護士・元県の職員(建築関係)と多彩で、テキストに則っているものの実例を交えての話は結構面白かった。
建築士の定期講習などは、最期に試験を行うための講習なので総じて面白くなく、まさに苦役の一日なので、私にとっては期待以上の講習会でした。
特に、相続税の節税の方法では「資産のある人はこの制度を使わない手は無い!」とか、「こんな制度があるから田舎の広大な土地を持った資産家は手放さなくてはならん!」などと、できればもっと話を聞きたかったほどです。
さてさて、来週には宅建業の申請を行う予定で、年内には業務を始めることができるようになります。
お客様のため、地域のために役立つ業務ができればと思っております。
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