上京して西葛西に住む次男宅で泊まった朝、家内と近くをウォーキング
荒川が近いので川土手に行くと、さすが都会自転車と歩行者が安全に通れる道が延々と整備されています
程々歩くと遠くなるのでと川土手から住宅地に下り、公園でトイレを拝借し団地のようなところを歩くと小学校が
どうやら、都市基盤整備機構が整備した団地のようで、緑も豊富で車も通り抜けれないようになってます
携帯で地図を見てみると、なんとこの団地のある1Km四方に小学校が三つ、中学校が二つもある
ん?我が町沿岸部には中学校が三つ、小学校も三つ
ってことは人口も同程度
少子高齢化が加速度的に進む日本の地方と、地方から若者が集まってくる都会
その両面を見ると、地方に必要なものは若者が働ける場、介護などの仕事ではなく、域外からお金が集まってくる製造業などが無ければ、人・物・金の集まる東京に向かってしまうことを止めることはできないと思いつつ歩いた次第です。
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