増改築相談員とは
「住宅の新築工事又はリフォーム工事に関する実務経験を10年以上有し、当財団が企画した住宅リフォーム工事に関する専門知識を修得するための研修を受講し、考査に合格すると、増改築相談員として財団法人住宅リフォーム紛争処理支援センターに登録される」資格
で、私は近年毎年この研修会の講師を務めさせていただいております。
私の担当は「性能向上リフォーム等」と「設備のリフォーム」
本の棒読みは面白くありませんので、いろんな経験話をしたいと思います。
今日は講師
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コメント
広島研修会に参加させていただきました。
河野社長の「雑談」はとても興味深いものばかりで
実体験を交えた内容はとても分かりやすかったです。
なにしろお話の仕方がとても温かく、せっかく一番前の特等席だったので(苦笑)、本当はもっと突っ込んで質問したいことがたくさんあったのですが・・・時間が。
10年以上現場の経験がないと受けれない研修なので、
参加されていた皆さんも経験豊富な方ばかりだったと思うのですが、私事で言いますと、何年この業界で現場と向き合っていてもビックリするような「初体験」があります。
その点でも諸先輩方の経験談を伺うことが、この研修にであったことを機会に今後もたくさんあればなぁと思います。
これからも今よりもっと正確な診断と適切な処置ができるように日々勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。
追伸：河野社長の「雑談ばかりの勉強会」ってないんですか？？
森棟様
コメント有難うございます。
正面で聞いていただいた方ですね！
つたない話を聞いていただき有難うございました。どうもテキストの棒読みじゃ聞く方も話す方も面白くないので、雑談をしてしまいましたが、面白かったと言っていただき喜んでおります。
リフォームの現場は仰られるように、ビックリすることが多く、そこがまた面白さでもあると思います。
リフォームは、耐震・省エネなどの技術的なことから、インテリア・デザインなどの空間提案、そして現場の清掃片付け、近隣への配慮、そして何よりもお客様とのコミュニケーションと本当に大変な仕事です。
森棟様が努力精進されることで、お客様に高い満足を得ていただくことが、御社だけではなく業界の発展に繋がることと思います。
今後益々のご活躍を祈念いたします。
（追伸）
雑談ばかりでは誰も集まりませんね！