吉田松陰 未分類 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2014.04.16 近くの小瀬と言う所に、吉田松陰が安政の大獄で萩から江戸へと送られる際に、県境の小瀬川を渡るときに詠んだ歌碑があります。 昨日は、案内役で回る折に寄ったのですが、川べりで二度と戻らぬ故郷を思った松陰の気持ちが伝わってきます。 改めて、県境を流れる「小瀬川」が長州との境であったことを気付かせてくれます。 「夢路にも かへらぬ関を 打ち越えて 今をかぎりと 渡る小瀬川」
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