昨夜、広島のローカル番組で広島のご当地グルメを紹介していていて、何と広島風お好み焼きにも、府中焼きとか庄原焼きなどがあるとか。
府中焼きは豚ばら肉の替わりにミンチを入れるそうで、また庄原焼きではそばの替わりに、地元のお米を炊いたご飯を入れると紹介していた。
B級グルメと称して、町おこしの手段として全国のあちこちで色んな食べ物が開発されているようですが、やはり時間をかけて定着した食べ物が美味しいものではないでしょうか?
私も広島人ですから、週に一度程度はお好み焼きを食べておりますが、これも、様々な工夫を重ねながら今の食べ方が定着したのでしょう。
でも、考えてみれば、週に一度お好み焼きを食べるって、全国の平均からすると凄いんですかね?
やっぱ、ご当地グルメは、当地に行って食べるのが一番ですから、広島に来てお好み焼き食べて下さい。
コメント
や~、大分寒くなって暖かい食べ物が欲しくなりますよね。
広島風お好み焼きもいろいろ種類があるようですが、
是非、芸南風お好み焼きなど有りましたら教えて下さい。
ゲイナン風と言うか、普通は卵を鉄板で焼いた上にお好みを載せて仕上げますが、私の食べ方は、卵無しで仕上げた後、上部をほじくって出来た穴に卵を落とし、生卵をお好みに絡ませながら食べます。
いつも行くお好み焼きでは、河野流でと言えばやってくれます。
うまいっすよ!