どぜう

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初めて食べました。「どぜう」
そう、ドジョウです!
業界団体の総会と、視察を兼ねて久し振り(6月以来)のお江戸です。
かねてより、広島では食べれない物を食べたいと思いつつも、いつも行くのは普通の居酒屋。広島とちっとも変りません。
そこで、今回はやっと「どぜう」にありつけた次第。
味ですか?「旨い!」と言うほどではないですが、食べ放題のねぎをたれで煮て食べると美味しく、三回もお替りをしてしまいました。
同席した、岩手出身の業界紙F氏は「子供の頃、田おこしで取ったドジョウを食わされていたんで、もういい!」なんて言いつつ、パクパクと食べており、広島と岩手じゃあ食い物も随分と違うもんです。
こう書くと、「また河野は、飲んで食べてばっかりだ」と思われるので、言い訳がましく書きますが、日中は、地元の同業者の社長と二社も視察を行い、しっかりと勉強をしたのでした。

コメント

  1. 北の旅人 より:

    どう見ても旨そうには見えへんなぁ~
    江戸湾で取れるのかねー。
    どっちにしてもあなたは口がこえていますので
    なかなか満足するのは大変でしょう~なぁ~。
    また、蝦夷地へ来てください。
    今度はちゃんと接待します。(約束はでけへんけど)

  2. 千成ひょうたん より:

    福ちゃんが田舎ものであることは誰しもが認めることにしても、宮城県古川市出身者を岩手県などと、さらに、田舎もの扱いするのはやめてほしいと思います。
    せっかく貴君のために、食べたくもないドジョウやを予約したのですから。
    私もそうですが、ドジョウやフナは小川をせき止めるか
    干上がった小川の泥を起こしてとったもので、懐かしくは感じても、あまり食べてたいとは思はないものです。
    古川市は本当に何もないところだが、その隣の登米には明治期に立てられた登米小学校が残っており、天然石のスレートの産地でも有名なところです。
    栃木県より北の人間は偏狭で、東京からの距離の遠近で田舎もの度を測っているのですから。
    今回は出られなくて、申し訳ありませんでした。
    急な依頼で、長野県の佐久に3日も滞在しなければならなくなってお会いすることができませんでした。

  3. 河野 より:

    北の・・様 ドジョウは淡水魚です。海では取れましぇん!!
    蝦夷地の接待はあまり期待していませんが、その節は「美味しいもの」よろしく!!
    古川は宮城県でしたか・・・広島から見ると岩手の南かと思っていました。
    で、確認のため見てみたら、古川市は大崎市と名前が変っていました。博学な千成さんでも、知らんでしょう・・・
    で、どぜうも食べたので、次は江戸前寿司だね!
    よろしくお願いします。

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