元気は作るもの

昨日、同業者の岡山のNさんが私に会いに来てくれました。
彼とは、昨年私が岡山で話をした際に知り合いました。
彼はまだ若く、父親から社長引き継いだばかりで暗中模索の状態だったため、私の話しが参考になったのか、その直後にも私の所まで会いに来てくれていました。
昨日は、前期決算が良かった事、今考えている事などなど2時間以上話をしたら、最後に「元気になりました!今日話をしたことを全部実行します!」と言って帰っていきました。
彼はまだ32歳と私よりも18才も若く、こんな田舎のオヤジの話なんか聞いてもと思っていましたが、晴れ晴れとした顔をして帰っていく姿を見ると、私はあげた積りはありませんので、彼は「元気を作った」ようです。
そして、その姿を見た私は「元気を貰った」ようです。

コメント

  1. 丹羽 啓勝 より:

    お久しぶりです。
    元気をあげると、元気をもらえますよね?!
    辛いことがあったら、「ありがとう!」
    うれしいことがあったら、「感謝してます!」
    そして、口癖のように、「ツイてる!」
    が運をよくする言葉という本が売れています。
    いつも元気にしていたいですね?!

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