私も今月で62歳を迎えます。
同年代は既に60歳定年を迎え、公務員や企業人は重責から解放された再任用とか延長雇用と言う形で頑張っています。
私のような立場の者は定年が無いため、年齢の自覚も無くあくせくと頑張らざるを得ない状態。
昨日、大学の同期で北海道で建設業をしているS君からメールが入り、10月末で退職するとの知らせ
彼は、叔父さんが経営する建設会社の専務として長く会社を支えて来られていました。詳しくは聞いていませんが、社長の世代交代も終わり一つの役目を終えたと言う節目で退職したのではと思います。
我々零細の経営者は定年がありませんので、事業承継が一つの節目となり役職から退くタイミングとなります。
彼からのメールを見て、次代へのバトンタッチのスケジュールをしっかりと立てなくてはと思いが巡ります。
それにしても、仕事の責任から解放された同世代は羨ましいものです。
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