今年は博多に縁があり

今年は何故か博多に縁があり、3月・7月そして昨日、さらに今度は9月に予定があります。
今回は、ノーリツさんの関係でLPガスの販売店さんの会合に呼ばれて、弊社の取り組みについて話をしてきましたが、何と言っても彼らの最大の関心事であり、危機的状態なのが、電力会社によるオール電化の広がりです。
なんと、毎年４％もの件数がガスから電気に変わっているそうです。
この危機的状態に対して積極的に活動しているｶﾞｽ屋さんは影響も少ない様ですが、今まで漫然とガスの供給だけをしてきたｶﾞｽ屋さんは相当の痛手をこうむっているようです。
まあ、当たり前と言えばそうですが、改めてLPガス業界の価格の不透明さや、同業者間のいざこざなど、内向きのことしか目を向けてこなかった事へのしっぺ返しが来た様にも見えます。
この事からもお客さまの立場に立った事業展開の大事さが分ります。
で、夜は、かつてTOTOの弊社の担当だった方々と久しぶりの会食。
昔話に花を咲かせた、楽しい一時でした。
ホテルへの帰りに、屋台でラーメンを頂きましたが、寄る年波か、気持ちは食べたいのですが体が受け付けなくなっていて残してしまいました。
こんなひょんなことから加齢を感ずる今日この頃です。