今日は、T邸新築工事の着工日です。
竹内君・宮本君・船倉君が遣り方を出しています。
実は、この遣り方とはとても大事な作業なのです。
この作業は、最初に建物の位置・水平・高さなどを決める作業なので、レベル計やトランシットを使って進めます。
図面との間違いや誤差が許されず、間違えると建物が建たなくなってしまうのであります。
建物の外側の基礎の中心から40~50cm程外側に木杭を打ち、その杭に水平な貫を打って基礎の中心や高さを決めます。
写真は、杭を楽しそうに?宮本君が打っているところです。
6月には完成の予定です。
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