金を残すは下 業を残すは中 人を残すは上

昨日、浴室リフォームの完了確認にお伺いした時に、弊社の社員についてお褒めの言葉をいただきました。
その話の中で、突然の事でしたので正確に覚えることはできませんでしたが、表題の
「金を残すは下 業を残すは中 人を残すは上」のような意味合いの格言を話していただきました。
この言葉は「後藤新平(ごとうしんぺい)」と言う、明治時代の偉人の言葉のようですが
なるほど、読むほどに味わいのある言葉です
金を残すことに窮とするするつもりはありませんが、少なくとも業は継続させたいものと思っております。
しかしながら、業を継続させるためには人を育て、時代に即した業を行えなくてはその継続も難しいことでしょう
改めて、人を育てることに今以上に力を入れなくてはと考えさせられます。
K様良い言葉、ありがとうございました。

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