昨日は二つの業界の集まりがありました。
一つは、弊社の主業であるリフォーム業界、そしてかつて主業だった管工事。
少子高齢化による市場の縮小とか言われているリフォーム業界ですが、新築着工減数の激減から新規参入が絶えず、なんだかんだ言ってもまだまだ活気があり、有意義な会でした。
翻って、管工事では会社廃業による管工事組合の送別会。
高齢化や、後継者の問題など明るい材料は全く無く、昼と夜が対照的でした。
私も、一時は管工事組合を脱会しようかと思っていた頃もありましたが、父が作った組合でもあり、我社のルーツと考えれば、少々業態が則していないにせよ、自分が代表をしている間は少しでも盛り立てたいと思っている次第です。
街の水道屋さんは地域に無くてはならない存在ですが、「水道屋さん」の認知が年々低下する中、まだまだ管工事組合の役割は大きいのです。
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