本日3月31日が我社の年度末です。
今日は、決算のための棚卸を行う日でもありますので、木材料や管材・在庫商品など調べると共に、倉庫の片付けを行います。
このような恒例行事は、学校で行っていた終業式みたいなもので、新しい期を迎えるための大事な事なんだと今更のように思います。
さて、平成20年度を振り返ると色んな事がありましたが、私的には何と言っても、50歳で思い立ち、二年がかりで一級建築士を取得した事が一番の思い出です。
喜びの大きさとは、そのために苦労した事の大きさに比例すると言われていますが、久し振りにその事を体感する事ができた、貴重な体験でした。
また、沢山の人からお祝いのお言葉などをいただき、この資格の社会的な評価の高さも感ずることができました。
お陰さまで、平成20年度の決算も何とか決算賞与を少しではありますが行う事ができたことは、皆がコツコツと日々の仕事を確実に行った事の成果だと思います。
来期も、小さな事をコツコツと成し遂げながら、我社のあるべき姿に向かって歩んで行きたいと思っております。
来期も、このブログを続けますのでお付き合いの程よろしくお願いします。
平成21年3月31日
株式会社 ゲイナンハウス
代表取締役 河野 啓一(一級建築士)
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