凍結修理の対応で、特に山間部の不便な地域からも修理依頼が多くありました。
修理内容が不明なため作業員が無駄な動きをしなくていいように、私も事前に調査に伺いました。そのうちの一軒のお宅は本当に不便な所で、付近に2,3軒の家はありますが全て空き家のようで、その集落に向かう道もほとんど車が通った形跡の無いような道。しかもそのお宅は、車を止めれるところから100ｍほど歩いて下ったところにありました。
漏水は、凍結で塩ビ管の接続部が抜けていた程度でした。このお宅には、別に山水もあり台所にも行っているので、入浴以外に生活に不自由はなく、しかもお風呂はデイサービスで入るので大丈夫との事。
この地域の別の高齢女性の一人住まいお宅でも、漏水修理の依頼があったようですが、こんな不便で人里離れた所にたくましく暮らしておられることに感心しきりです。