夏休みの終わりごろ、一週間の期間で職場体験に近くの小方中学校のS君が職場体験に来てくれました。
その体験を発表するので来てほしいとの依頼を学校から受けましたので、他の事業所の体験内容にも聞いてみたかったので、S君の応援を兼ねて行ってまいりました。
介護施設・保育所・ホームセンターでの体験発表を聞かせていただきましたが、どの事業所も2人から4・5人での体験となっていて、介護施設などは生徒にゲームなどを考えさせて一緒に遊んだりしたようです。
働くと言うことに初めて接した生徒たちは一様に親への感謝の言葉を話し、聞いていると子を持つ親としてチョットぐっと来るものがありました。
我が社に来てくれたS君の発表では、経験を漢字で表すと”真剣”と言う文字
現場では、黙っていると何をしていいか分からず現場の人の足手まといになることも分かってくれたようで、たった5日間の体験ですが色々と感じてもらえたようです。
我が社にとっても、中学生が来てくれることは新鮮で刺激なりますので、来年もぜひ来てもらいたいものです。
