先日耐震診断ソフトを購入いたしました。
住宅性能診断士ホームズ君「耐震診断Pro」と言うソフトで、購入後早速リフォームの計画をしているお宅の診断をしてみました。
思ってたよりは入力など扱いやすく、結構時間も余りかけずにとりあえずの診断が出来ました。
建築基準法の壁量計算はとても分かりやすく、補強方法の検討が簡単にでき、今まで診断にかけていた時間がウソのようです。
ただ、一般診断や精密診断については、講習を受けて勉強をしておかないととてもお客様に説明が出来ないほどの内容です。
いずれにしても、地震があちこちで起きてきているので、どんなに小さなリフォームでも、その時に出来る補強を確実にしてあげることが我々の責務と思います。
早く、講習を受けなくては!!
コメント
耐震診断ソフトですか、最近あちこちで地震が発生して、いつ突然に
やってくるかわかりません。診断することでお客様も安心して、
仕事を任せてくれるでしょう。
今、低価格住宅がこちらではずいぶん出てきてます。
北海道の場合は何と言っても断熱が一番大事です。
何十年も住む住宅ですので、ただ外観のみにとらわれないで
目に見えない部分での、しっかりした構造、断熱が大事です。
その辺をきちっとお客様にアピールして、営業してますが、
金額ありきからスタートする場合も往々にしてあり、特に競合他社
との差別化を明確にしていかなければなりません。
広島が本社のマリモが分譲マンションを2棟100戸を建設中で
その影響で戸建の着工数も減っています。
前年の大雪がまだ脳裏に残っていますので、年配者の方はマンション
へというのが多いようです。