一年前の日曜日。思い起こせば建築士試験の製図の日。
辛かった一日を思い出します。
試験終了の1時間前ぐらいから、書く手は震え、心臓の鼓動は早くなり、頭に血が上り・・・・あー思い出したくない!
この建築士の受験する4~5万の人が受験のために、家族との旅行や自分の趣味などをかなぐり捨て、一年いや、長い人では何年も頑張っているのです。
50歳になった一昨年前の元旦に「一級建築士試験を受けるぞ!」と年頭に決意し、丁度一年前の10月12日の日曜日に終ったのですが、その約二年間、仕事・業界団体の役など、多忙ながら充実していたように思います。
試験と業界団体の役から解放された今、ウォーキングや趣味など楽しむ事ができ楽しんでおりますが、あの苦しかった日を思い出すと、資格の名に恥じない日々の努力をしなくてはと思うのであります。
コメント
お願いします。
あなたの爪のあか下さい。
煎じて飲みますので・・・・・。
一年経っていかがですか・・
まわりが違うように思えませんか
たった二年頑張って・・でも河野さんに変わりはないのにです
私は貴殿と同じ経験から
人をその地位や資格で見ない訓練をさせていただいたような気がしました