コロナ禍に負けない焼き鳥店の話

毎週見ているガイアの夜明けで紹介されたコロナ禍に負けないお店の話

新型コロナで飲食店の廃業や閉店が相次ぐ中、「やきとり大吉」は新規出店を続け、その多くが繁盛している。コロナをきっかけに大手企業や国家公務員を辞めて、大吉の店主を志す人もいるという。大吉本部の社員はわずか13人。大手チェーンのように地域を統括するエリアマネジャーはおらず、食材を一括調理するセントラルキッチンもない。すべて「店主」にお任せだ。

との事。

その訳は

1.お店は10坪程度で、店内のお客さん一人一人の状況が把握できるので、きめ細かい対応ができる。

2.セントラルキッチンでの下ごしらえはせず、店主自ら地元の肉屋から仕入れ串刺しを行うので、その日のネタの善し悪しが分かり、お客に話ができる。

などなど

要は、お店の主人とお客との距離が近く、お客の居心地の良いお店作りができている。

だから、固定客が増え、コロナ禍でも安心感があるため、安定したお店経営が維持できているという事。

我々の業界においてもとても参考になる事が多く、弊社の現状はどうかと色々と考えさせられる。

まずは、食べに行ってみて体験しなくては!

 

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