早朝ウォーキングを続けております。
朝5時に出発して帰ってくるまで、この時期は星空の下を歩きます。11月以降ほぼ晴天が続き、毎日北斗七星やオリオン座を眺めながらのウォーキング
北斗七星を見ると、北の空に淡く輝く星が北極星なのですが、どれが北極星か見分けがつきません。そこで、確認してみると
上の図のように、北斗七星の柄杓の先から伸ばしたところにある星が北極星とのこと
今朝の写真はこれです
淡くて、北斗七星が分かりにくいかもしれませんが、どうやら矢印の付いた星が北極星のようです。
200年ほど前、日本地図を作った伊能忠敬は、地球の大きさを測るためにこの北極星を用いて、日本人で初めて地球の大きさを計算したとの事
そう思ってこの星を見ると、この偉人に敬意を払うと共に、隠居されてからの偉業にファイトをいただきます!
コメント