本日5月30日はゴミゼロの日と言うことらしいです。
毎朝、当番制で社内の床・机・トイレ・外回りを掃除しており、本日の私の当番は外回り。
事務所の周りから50mほど離れた作業場までの道路の歩道などのごみを拾って回りました。
喫煙率が減ったとはいえ、相変わらず落ちているのがタバコの吸い殻
今日拾ったのは、空き缶・コンビニで買ったお菓子の袋等々
コースの途中に見える水路を覗いてみると、傘の骨のようなものが捨てられている。がとても拾える場所ではないので見ることしかできませんが、なんとも暗い気持ちになってしまった。
日本も30年前に比べればポイ捨てされたごみも随分と減って綺麗になったと思いますが、目につかない所を見てみるとこんな有様です。
でもですね、私が(私だけではありませんが)数年前から目につきにくい歩道のゴミを掃除するようになって、ポイ捨てされたゴミは確実に減っているように思います。
人間誰でも、ごみの落ちていない所には捨てにくい性質があることが、この事からも分かります。ですので、一人一人が身近なところのゴミを拾ってきれいにしていけば、必ずや日本中はきれいな国になるに違いありません。
そんなことを思った5月30日です。
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